2013年6月30日日曜日

日曜日は修行の場

当院は日曜診療をしています。

今日も通常の日曜診療日です。

忙しかったわけでもなかったのですが、

今日は考えさせられる一日でした。


①指示通りの内服をしてくれないのに、調子が悪いと言ってくる

②日曜しか受診ができないからと言って、薬が切れているのに受診してない

③早く診てくれとか、勝手なことばっかり注文つけてくる

④数日前からきつかったはずなのに、日曜まで待って重症化して受診

こんな患者さんが多かった1日でした。


①~③はニコッとして皮肉のひとつでも言っておけば、

こっちの気持ちも治まる(^^)んですが・・・

けっこうひどい〇〇もいるんですよ。

でも、調子がいいんだったらアレルギーの薬くらいなら

調整して飲んでいてもあまり文句を言うことはありません。


問題は④です。

日曜なんて、どこの病院も基本的には開いてない。

緊急性があるために他院に紹介しようにも、専門の医者もいない。

『何でここまで放っておいたんねん!?』

な~んていう心の声はちょっとだけ声にして、

やれるだけのことをしましょうって感じになる。

だから応急処置だけやって、帰宅してもらう。

「やばくなったら救急車呼んでくださいね。」

なんていう、アドバイスらしくないアドバイスをせざるを得ない状況です。


「点滴をしましょう」って言ったら

「時間がない」だそうです。

今から県外に行くって?

『ああ、そうですかぁ・・・じゃあ何しに来たの?どうなっても知らんよ! 』

って心の奥で嘆きながらも、

紳士的に(^^)対応しましたが、

絶対に私の顔は引きつっていたと思います。(^^;


もちろん、指示を守ってくださる方もいらっしゃいます。

『患者』ではなく、単なる『客』として扱えば楽なんですが・・・

ちゃんと『患者さん』の体のことを考えて仕事するならば

かなりストレスがたまることになります。

日曜日って、そんな感じです。


我々にとっての精神修行の場ですね。

すべての患者さんたちに、

心からのスマイルを持って接することができる日が来るまで、

この修行はまだまだ続きますね。

がんばりま~す。