当院は日曜診療をしています。
今日も通常の日曜診療日です。
忙しかったわけでもなかったのですが、
今日は考えさせられる一日でした。
①指示通りの内服をしてくれないのに、調子が悪いと言ってくる
②日曜しか受診ができないからと言って、薬が切れているのに受診してない
③早く診てくれとか、勝手なことばっかり注文つけてくる
④数日前からきつかったはずなのに、日曜まで待って重症化して受診
こんな患者さんが多かった1日でした。
①~③はニコッとして皮肉のひとつでも言っておけば、
こっちの気持ちも治まる(^^)んですが・・・
けっこうひどい〇〇もいるんですよ。
でも、調子がいいんだったらアレルギーの薬くらいなら
調整して飲んでいてもあまり文句を言うことはありません。
問題は④です。
日曜なんて、どこの病院も基本的には開いてない。
緊急性があるために他院に紹介しようにも、専門の医者もいない。
『何でここまで放っておいたんねん!?』
な~んていう心の声はちょっとだけ声にして、
やれるだけのことをしましょうって感じになる。
だから応急処置だけやって、帰宅してもらう。
「やばくなったら救急車呼んでくださいね。」
なんていう、アドバイスらしくないアドバイスをせざるを得ない状況です。
「点滴をしましょう」って言ったら
「時間がない」だそうです。
今から県外に行くって?
『ああ、そうですかぁ・・・じゃあ何しに来たの?どうなっても知らんよ! 』
って心の奥で嘆きながらも、
紳士的に(^^)対応しましたが、
絶対に私の顔は引きつっていたと思います。(^^;
もちろん、指示を守ってくださる方もいらっしゃいます。
『患者』ではなく、単なる『客』として扱えば楽なんですが・・・
ちゃんと『患者さん』の体のことを考えて仕事するならば
かなりストレスがたまることになります。
日曜日って、そんな感じです。
我々にとっての精神修行の場ですね。
すべての患者さんたちに、
心からのスマイルを持って接することができる日が来るまで、
この修行はまだまだ続きますね。
がんばりま~す。