我々耳鼻咽喉科医には当たり前の話。
やっとテレビでも言われるようになってきた(^。^)
毎日の診療で必ず何人かの外耳炎や耳垢の患者さんに言っていることでもあります。
昨日のテレビ F舘I郎の「Fタチさん」の中で、
最近の医療常識と昔から言い伝え的医療常識の違いが話題になってました。
(たまにはまともな番組作るや~ん)
「耳かきはしなくてよい」
「耳かき禁止」
アメリカでは綿棒の耳への使用が禁止されてるのは知らんかったが…
赤ちゃんに対する、沐浴後の綿棒による耳掃除を推奨するボケた産婦人科の看護師・助産師もいるくらいだからな〜〜
…迷惑だから何とかならんのか?って思ってます。(現在進行形)
耳かき・耳掃除って、結構気持ちイイんですけど…
風呂上がりの綿棒気持ち良いのになぁ…
っていうご意見…ごもっとも!!
なんぼ『耳かき止めろ』って言っても【再犯率】が高いのが【耳かきによる外耳炎】!
再犯率が高い外耳炎の患者の診察時に冗談で言うネタが…
『世の中にはヤメられないことが四つあります。タバコ、お酒、覚醒剤(麻薬)、そして耳かきです。』
だから『耳かきヤメれん人は、〇りぴーや清◯を責められんよ!』…ってね
タバコ、お酒、覚醒剤、そして耳かきも・・・気持ちいいんですもんね。(覚醒剤は未経験)
最近では私の患者さんへの説明でも
耳かきは『しなくていい』ではなく
『しない方がいい』または『しちゃダメ』になってきましたね。
麻薬は制限できても、綿棒の販売禁止まではできんもんね。
耳かき棒って文化(?)もあるくらいだから、
全部やめろってのは無理があるような気もしますんで…
こういう情報から少しでも意識が変われば幸いです…
一回の掃除時間は片方1分以内、頻度は月に1~2回以内なら…大目に見て上げましょう
『どうしてもやりたければ月に1〜2回くらいなら軽くやるのは(私は)許す!』って言うようにしてます。(上から目線かな?)
実際、私も3ヶ月に1〜2回くらいは綿棒で触ってます。
痒いときやなんか変な感じの時に触るのはしょうがないと思いますが、やり過ぎないように!!
。
まあ、綿棒ってギターやサックスの掃除にも大活躍なんで、綿棒ないと困ります。






