2021年1月16日土曜日

ディスポーザブルマスク使うなら最後まで責任を!!

最近、テレビとかで布マスクを否定し、不織布マスクを強力に推奨するようなマスコミの記事やコメントを見かけます。

「マスク警察」を超えた「不織布マスク警察」の登場です。

マスクをしてくれるだけでもありがたいことです。

皆さんご協力いただけて感謝しています。


要はソーシャルディスタンスを保てない場合にマスクが必要なわけです。

閉鎖された空間で、おしゃべり、くしゃみ、咳嗽で2~3mも飛沫が飛ぶのを防ぐことが目的です。その方の周囲20cm~50cm程度には、どんなマスク(N95マスクを除く)をしてても飛び散るわけです。


不織布マスクが布マスクよりも機能的に優れていることは当たり前ですが、

前提条件があります

① 基準をちゃんと満たした不織布マスクを使用する

② 正しく装着

③ 絶対に何かを触れた手でマスクを触らない 、その逆もしかり

④ 適切に交換する

これらを守れないなら、・・・不織布マスクとウレタンマスクと布マスクの有意差を論ずる意味ないですね。


そして今日の本題!

・・・使い捨てマスクを使うなら・・・ちゃんと始末することです。

地球的規模で毎日数千万枚~、毎月数億枚~のマスクが側溝や川を通じて海に運ばれています。コロナに罹ってあ~だこ~だ言うこととは全く違う大問題が生じています。


誰しも1回くらいないですか?

「あれ?あのマスクどこ行ったんだろう?ま、いいか新しいのを使おう。」

「あ!風でマスクが飛んで行った。ま、いいか。新しいのを使おう。」

まあいいか、1枚くらい・・・1枚くらい?!?!

もし1億人に対してみんなが1回くらいそんなことがあれば、最低でも1億枚の回収されていないゴミが発生している可能性があるわけです。

・・・ちゃんと回収していますか?

ゴミ袋にしっかりと廃棄すること、漏れたり飛んで行ったりしないように・・


そこらへんのゴミ箱にマスクをポイ捨てするなんて事しないようにね。

ゴミを回収する人にとっては「それが感染性のものかどうか」なんて分かんないんですから。

そこまで不織布マスクにこだわる方は「安全に捨てる」事にも全力で留意してください。 

「不織布マスク警察」勝手に自分だけこだわってなさい!

他人に押し付けないようにして欲しいものです。


私、管理人Dr.TOSHIは通常の生活において、耳鼻科の通常診察くらいまでなら布マスクで十分だと考えております。

当院の患者さんには、「マスクなら何でもいいし、タオルで口元をしっかり覆ってくださるだけでもいい。ネックウォーマーでも結構です・・・」とご説明して、ご協力をいただいています。そのかわり0歳児を含めてすべての年齢にご協力をお願いしています。