2023年9月24日日曜日

インフルエンザワクチン接種のご案内 2

今回のインフルエンザワクチン接種に関しては悩まれる方が多いかもしれません。

一つは新型コロナワクチンに対する一部の方々からのネガティブキャンペーンのせいで、ワクチンそのものに印象が悪くなったり、副反応のせいで怖くなった方もいらっしゃるでしょう。
(ちなみに管理人Dr.TOSHIは新型コロナワクチン7回接種しました。先輩の耳鼻科のH先生はもう9回打ったとか…負けたぁ…)

また、今年は年間を通じてインフルエンザが流行っているし、今年インフルに罹ったから…っていう方もおられるでしょう。個人的な印象としては流行ってはいませんが例年よりも多いですね。

そういうわけで、「どうしよう・・・」と思っている方が多いのではないかと推測しています。

そこで、「どうなんですか?」と問われたら・・・
答えは「積極的にお勧めすします」です。
もちろん、我々もワクチンが納品されたら即打ちます。
この「即」がどういうことかというと、
一般の方に接種する前に自分たちが打つことで、
痛みや痒み、副反応の出方などの「感覚的な部分」を確かめるためです。

これはほぼほぼ開業当初から行っていることです。
そもそもワクチン接種を勧めるのに自分たちが打ってないって・・・おかしいですもんね。もちろん卵アレルギーやインフルエンザワクチンで過去に異常が発生した既往があるスタッフには接種は行えません。

毎年、ワクチン製造の企業は流行する「株」の予想をしてワクチンを製造します。だいたいは当たるんですが、外れるときもあります。流行るのを抑えられれば一番良いのですが・・・流行はしますが、感染しても症状が軽くて済む!これがワクチン接種の目標です。

4株に対応するA型;2株・B型;2株で構成された4価のインフルエンザHAワクチンです。変な言い方ですが、もれなく皆さん4回罹る可能性があるから、4価になっているということです。

また、10月の後半で企業からの出荷が終了します。
各医療機関はワクチンが余らないように予約をとって、計画的に接種を進めていきます。だからおおむね11月末、遅くても12月の前半くらいにはほとんどの医療機関で接種が終了します。1月、2月に受けたいと思っても受けられないのはそういう理由です。

というわけで、みみ・はな・のど としクリニック的には例年通りの接種計画に近いのであります。
積極的に接種をお勧めします。新型コロナワクチン(同院では今回は接種医療機関になっていません)との併用、同時接種もOKです。