2014年6月3日火曜日

鼓膜切開予備軍

5月は鼓膜切開が多かったですね。

20人くらいだったかな?

多い日は1日4人とか・・・

この時期にしては多いと思います。

しかし、まだまだ切開に踏み切れない、

またはそこまで時間がたっていないけど、切開の方向に向かいそう・・・

ってのが多いこと多いこと。


日頃の上気道炎や副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎をしっかりとケアしないとかわいそうです。


保育園に行って風邪をもらって長引いて・・・

当院では1歳1ヶ月の子が切開率が一番高いです。


お昼も薬を飲ませてくれる保育園がすべてだったら・・・って思います。

保育園では飲ませられませんという非情なところもあって大変です。

おかげで朝昼晩の三回飲ませなくてはいけない薬を、

二回でいいように適当に処方する〇〇な医療機関も出現したりして・・・。


耐性菌を作り上げてあとで自分たちの首を絞めることになるのに、

そこの施設だけの問題だったら文句言わないけど、

そこの患者はうちにも来るんです。

保育園で交流するんです。

抗生剤に耐性を持つ菌がどんどん増殖するんです。


だから保育園関係各位のみなさん・・・

『保育園や幼稚園などでも薬を飲ませてあげてください』

圧倒的に1日2回で済む薬が少ないんです。


できる保育園とできない保育園・・・なぜ違いが出る?

他のいいところは真似したらって思うんですが、

『うちは預かってあげているんだ』なんていうおごりじゃないですよね。


当院も『日曜も診てあげているんだ』って思っていますけど、ちゃんとしているつもり。(^^)


さて、それから

フロモックスやメイアクトやトミロンを分2で出す某小児科・・・

診療圏が近くなんで困っています。

(そんなところは1件しかありませんので念のため)

『いい加減にしろやぁ~~!てめぇのところの患者が一番治りが悪いやないかい!』

『中耳炎、さっさと紹介せんかい!とことんまでなってから耳鼻科に来るやないかい』

な~んて言えたらいいんですが・・・

医師の裁量の範囲とでもいうのでしょうか・・・諸刃の剣です。

まあ、あそこの話は巷でも有名になりつつありますが・・・

とにかく分3の抗生剤を分2で出すのをやめてもらうのを待つしかない、

または殴り込みするしかないか?


竹島を不法占拠している韓国や南シナ海に進出している中国のようなものですな。


保護者!

これも問題です。

病識がない。理解しようとしない。

「治ったと思ったから来ませんでした」・・・???

初犯ならまだしも、同じこと繰り返しとるやないかい!

「習い事があって・・・部活があって・・・塾があって・・・スイミングがあって・・・」


もう知らん!

一応繰り返し説明するんです。

大体こういう方々は再犯率は高いので、最近は『ラストアドバイス』と宣言して、

『何回も言ったから、くどくど言われるのもイヤでしょう?治療の必要性はこれが最後ね。』

ってお話をします。カルテにもそう書きます。


そこで目が覚めてくれると嬉しいのですが・・・

ブーブー文句を書きなぐってしまいました。

たいへん読みにくい文章・・・失礼しました。

気分を害された方にはお詫び申し上げます。