2017年12月25日月曜日

たかが鼻、されど鼻・・・

副管理人Ns.クマです。

クリスマスですね。
私が小さい頃はクリスマスってそんなに大きなイベントではなかったのですが。

さて今回は鼻の症状について・・・。
ここ数日は咳嗽・鼻水・熱・頭痛・・・風邪の症状やインフルエンザの患者さんが多くなってきています。

特にこの冬は耳鼻科ですので、蓄膿(副鼻腔炎)や中耳炎の多いこと( ;∀;)。
当院では必ず「次回、薬の切れるころ受診してくださいね。」と「飲み切って調子よければ終了です。」を分けて診察終了時・会計時の2回、説明してます。

当院は乳幼児や幼児が多いので自然と兄弟・姉妹組が受診率が多くなります。

兄弟が多くなると受診が厳しくなったり、妊娠中はつわりやお腹の張り・出血等で受診が厳しくなることも多く聞く話です。

しかし家族間において、たかが鼻症状を様子を見ていたり、症状がなくなったので受診をやめてしまうと抗生物質の耐性菌が出来たり、それによって抵抗力の弱い方が鼻症状が悪化したりする恐れが出てくることがあります。
そういったこともあり、家族での鼻症状の通院歴や治療経過等を診察の際に必ず確認します。

鼻が快適な状態ではないことで、夜間質の良い睡眠が取れず、不眠症になったり、アレルギーのコントロールが出来ていないことで鼻茸(鼻の中にポリープができること)が出来たり、蓄膿に移行する・中耳炎を併発する、味覚・嗅覚が無くなる・口臭がひどくなる・虫歯になりやすい…ひどい人では喘息や肺炎などの呼吸器疾患を発症する・・・につながってしまうこともあり、たかが鼻・されど鼻という感じに鼻の通りがよいことで健康を保てることも多いのです。

子供の鼻症状は大人では判断できない子とも多く、これぐらいは…と思いがちです。
鼻が詰まっているだけで感染症の発症リスクも上がるといわれてます。

鼻の症状・・・気にしてみてくださいね(^0^)。

追記;最近、お薬手帳を忘れる方が多いです。お薬手帳は医師から見るとその人の体調や薬の効果の傾向など情報がいっぱいあり、重要なものです。受診の際は必ずお持ちください。また、当院で治療をされていた方で、都合にて他院で治療し完治した場合も受診の際にお知らせください。

通院は家庭や職場・学校等、通院しやすい場所を選びましょうね。

年末年始は受診できる病院も限られてます。
休みになるまで待たず、早めに受診して悪化させないようにご自愛くださいね(^▽^)。